名もなき仕事

「名もなき家事」という言葉をこの頃知った。

 

たとえば、家事は、料理、洗濯、掃除とざっくりいうけど、

その中には、料理で言えば、食材の買い物、食材の在庫管理、ふきんの交換、排水溝の掃除など、

細かくたくさんの仕事がある。

 

家族で家事を分担する時、

この細分化した仕事内容をどこまで分担できるかはなかなか難しい。

分担しきれなかったところは、結局気づいた人がやることになる。

となると、気づく人とと気づかない人がいるわけで、

それは経験の差でもあるし、家事に対する意識の違いでもあるように思う。

気づいた人は「なんで私ばっかり負担が大きいわけ?」と思い、

気づかない人は「自分はしっかりやっている」と思っている。

 

この差を埋めるため、家事をシステマティックにしたらどうかと、

住宅メーカーが知恵を絞って、提案をしているらしい。

モノの置き場所を決めたり、家が汚れにくくしたり、

片付けの手間を一つ減らせるような、構造的な工夫である。

 

しかし、考えてみれば家事に限らず、あらゆる仕事に「名もなき仕事」がある。

仕事ができるとかできないとか、うまくことがはこぶかどうかは、

この「名もなき仕事」を、チームでいかに公平感をもって、あるいはカバーしあって、

こなすことができるのかにかかっているように思う。

そこをリーダーが心得て調整することができるか、あるいは一定のルール作りをするように話しあえるのか、

特に人の入れ替わりの多いところは、その確認作業は重要なのではないかと、

いろいろな人と一緒に過ごすなかで、この頃思うことである。

 

また、人それぞれが口には出さないけど、工夫して行っている「名もなき仕事」に

気づける人にもなりたいなと思う。

きっと、尊敬や感謝の気持ちが芽生えるであろうから。

 

 

 

 

 

 

| - | 14:36 | - | - | - | - |

歯医者さん

今日は歯医者へ行ってきました

歯医者ときくだけで“ウィ〜〜ン”というあのドリルの耳障りな音が

頭のなかを駆け巡ります

そんな憂鬱感をふりはらいお口の中の清掃をお願いしました

 

私の通っている歯科は矯正歯科でも小児歯科でもなく

予防歯科をうりにしている歯医者です

 

以前は1年に1度検診で通っていましたが

先生のすすめもありここ2年ほどは

3か月に1回のペースで通っています

 

通常は歯石をとってフッ素を塗ってもらいます

でもほぼほぼ毎回鏡をみて磨き残しの部分について歯磨き指導も受けていました

 

そこで自分でも意識をして歯ブラシをあてる角度を考えたり

歯ブラシの向きを変えてみたりと

ちょっと工夫して磨くようになってきました

 

そうしたら前回と今日は若い歯科衛生士さんから

「前に比べて随分歯磨きがうまくなりましたね

 きれいに磨けてますよ

 出血量もへり時間もはやく終わってますよ」

と言われました

 

50歳を超え日常で誰かに褒められることはとんとなかったので

この歯科衛生士さんの言葉はとても私には嬉しかったです

自分が歯磨きを丁寧にやるようになったことを

ちゃんと認めてくれた感じがしました

褒めてもらって素直に「ありがとうございます」と言えました

 

いくつになっても誰かに褒められるっていいですね

| - | 23:22 | - | - | - | - |

人間関係の湯治

3月2日〜4日 富士山が綺麗に見えるところで合宿形式の研究会に参加してきました。

今年は、まだ、雪もたくさんあって、山々は雪を頂いて、どこを切り取っても

絵葉書みたいに美しい景色でした。

 

いつもは、いろいろな場で活動している仲間が、全国各地から23人くらい集まって、

活動の報告や、話題提供、ケースを出しての勉強会、運営についての話し合いなどを

します。

 

そこに参加したある方が「ここには、人間関係の湯治にきました。」とおっしゃいました。

 

日常から離れて、自然の豊かな恵みを感じられる合宿の研修。

暖炉にくべられた薪がパチパチと音を立てる前で、夜はいっぱいやりながらの

談笑タイムも。

ヒューマン・インターラクション・ラボラトリーの学びを、大事にしながら、

各所で、活動をしている仲間との時間は、かけがえのないものです。

 

ここに集う仲間は、人を大切にし、違いを認め合い、自分のタレント(だれとも違う能力)を

生かしあうことで共にある世の中をめざしていると言えると思います。

 

今回は、私も大きな課題を持って、この研究会に参加しました。

昨年一緒に活動をした、自分とは、違う姿勢、考え方を持った人と、しっかり向かい合って

話をする機会をいただきました。

お互いの違いをもっとよく知りたいと思ったからです。

 

「違いを認め合うことは、境界線を引くことではなく、自分自身を拡げ豊になることだ。」

 

このことばを、ある方からいただいて、本当にそうだなと思いました。

 

自分が大事にしているものは、譲れない思いもあります。

同じように相手にもそういう思いはあると思います。

議論になれば、白熱もしますが、その違いを知ることで、徐々に相手の気持ちや思いを

知ることも、その上で受け止めることもできます。

 

言葉の陰に隠れた、相手の信念やそれを形作ってきた思い、そういうものも

直接顔を見合わせて話すことで、伝わってきます。

 

少しずつ、相手への理解が深まってきます。

こうしたことが、できるのも、見守ってくれる仲間がいてくれるからこそ。

 

私にとっては、大きな課題に取り組んで、精一杯できたという感触。

相手の方も、誠意をもって、向かい合ってくれたと感じました。

まだ、もう少し、時間をかけて、伝え合いたいこともあるような気もします。

 

私にとって、相手の方にとって、人間関係の湯治になったかどうかは、わかりません。

湯治というより、荒療治みたいな感じかもしれません。

でも、確実に私の中では、相手の方との距離は縮まったように感じられます。

 

もう少し、荒くないやり方で、人と違いを伝えあい、関われるようになりたいと

思います。

 

自分らしい「対話のことば」を、持ちたいなと思います。

 

これが、次の私の課題です。

 

 

 

 

 

| - | 19:17 | - | - | - | - |

兄弟・姉妹は最高のライバル

平昌オリンピックが色々な感動を与えてくれて終わった。

 

先回のブログのnorikoさんも書いていたので、

オリンピック好きの私も引き続きオリンピックを見ていて感じたことを書かせてもらう。

 

今回のオリンピックには兄弟・姉妹で参加している方が何組かいた。

スピードスケート、カーリング、ノルディックなど。

そこには多くのドラマが生まれるようだ。

兄をめざして、姉には負けたくなくて、○○さんのお姉さんと言われたくない。

 

私はTVなどメディアの方のインタビューや報道で知っているだけだから

それが真実かどうかわからないし、語りつくせないこともあると思う。

でも、いろいろ値引いて考えても、兄弟・姉妹には互いに影響しあう何かがあるようだ。

そしてその影響が上手く作用した時には、とてつもない大きな結果を出してくれるようだ。

最も身近な、最も強烈なライバルといったところだろうか。

 

カーリングの吉田姉妹は、全く違う性格だそうだ。

当たり前と言えば当たり前なのだが、

明るくムードメーカーのような姉(知那美さん)と、一つずつコツコツとやっていく妹(夕梨花さん)。

そのことを聞いた時にちょっと我が家と似てると思った。

我が家の二人の息子もパフォーマンス性の強い兄と着実に一歩ずつの弟。

1つの言葉も出来事も、捉え方や反応が全く違う。

それでも同じ道を行く。

スピードスケートの高木姉妹の美帆さんは、姉の菜那さんのやることは全てやりたがったそうだ。

我が家も野球という同じ道を歩み続け、それが故に高校までは全く同じ学校に通った。

違う道を進める私に二男は「兄には負けたくないから同じ道を行く」と言い、

その通りに自分の道を歩み続けている。

勝っても負けてもいない。

親の私はそう思う。

親バカだが今のところ、どちらも自分らしく生きているし、

二人は仲が良く互いに尊敬しあっている。

自分にもっていないものをもっていると…

 

兄弟・姉妹とは不思議な存在である。

私には兄がいるが性別が違うせいか関心ごとが違ったのか、息子たちのような関係にはならなかった。

どうも同性の方がこのような関係にはなりやすいようだ。

こんなこと研究している人もいるだろうなー

 

平昌オリンピックは、頑張りの結果の笑顔や涙だけでなく、

様々なことを考えさせてくれた。

夢の祭典は多くの現実と向き合う時間でもあった。

これ以上、平和が壊されることがないようにと願うばかりである。

 

話しが取り留めなくなってきた。

高木姉妹は今回は姉妹が一緒に代表になることができて、

やっと親がストレスなく応援できると言っていた。

また、二人で金メダルをとって、両親に1つずつかけてあげられるとも言っていた。

なんと親孝行な!!

 

平昌オリンピックで素敵な兄弟・姉妹に会うことができた。

楽しかったなぁー

| - | 20:00 | - | - | - | - |

春に向かって

今夜から明日にかけて、春の嵐、大荒れのお天気になるようです。
こんな時間でも仕事の人は、くれぐれもお早い帰宅を・・・。


今日は、1日自宅で過ごしました。
たくさんの感動を届けてくれたオリンピックも終了し、特にテレビを見るわけでもなく、家のかたづけをゴソゴソしていました。

昨年の4月から町内の会計を担当しているので、今日は次年度の会計さんと家で打ち合わせをする日にしていて、リビング周りのごちゃごちゃ感を少しすっきりしようと、意を決して片付けてみました。
本や雑誌を綺麗に並べる、書類を整理する、それだけでなんだか整頓した感が漂ってきます。


もう一つは、都内に住む娘が急遽引越をすることになり、1年ほど預かっていたベッドを送り出す日にもなっていて、娘の部屋のものを移動したり、階段周りのものを退けたり・・・。
ベッドが無くなると、空間がすっきりして、ものがない、置かないという選択も必要だと実感しました。
家を眺め回すと、実にたくさんのものに囲まれて、埋もれて、生活していることか・・・。


一つ、二つと・・・手放すことで、身もこころも軽やかになるのかもしれませんね。

 


明日から3月ですが、私の周りにも、転勤や転職、卒業、進級、出産・・・と、新しい環境を迎える人がたくさんいます。
それぞれの春に向かって、素敵な1歩が歩み出せますように・・・・。


早春の3月。
寒さがすこしずつゆるんでいく季節感をいつもよりちょっと意識して、毎日を丁寧に過ごしてみたいな、と思っているところです。

| - | 22:59 | - | - | - | - |

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